2010/3/9 火曜日

【地デジ化対応】 (その2) 個別アンテナによる受信

前回、地デジ化プロローグ編として、概要をお話させていただきましたが、今回は、一番一般的な視聴方法と考えられる「個別アンテナによる受信」についてお話します。地デジ受信方法別に見ると、現状で視聴できる世帯の内、戸建て用屋外アンテナ(45.3%)、マンション等の集合住宅の共同アンテナ(19.7%)で6~7割となっています。

さて、実際の受信方法ですがUHF受信アンテナ、デジタル放送対応のテレビ又は地上デジタルチューナー(チューナー単体や録画機)設置ということになります。
UHFアンテナが既にあれば、デジタル対応テレビをつなぐだけで、特に何もしなくてもOKという場合もあります。但し、現状でアナログ用のVHFアンテナしかない建物や古い設備の建物はいくつか注意が必要です。

①ブースター(増幅器)が古い場合、デジタル対応品ではない場合。分配が少なければ問題なく映るかもしれませんが、やはり対応品への交換をおすすめします。

②テレビジャックがフィーダー線タイプの場合これもデジタル対応ではありませんので、交換が必要です。(条件がよければ映る場合もあります。)併せて、屋内配線も引き替えが必要な場合もあります。

③自宅の電波の受信状況が不安 そもそも、周りの建物や地形、電波塔からの距離によっては受信状況が悪い場合もあります。地域の調査結果を調べたり、販売店や工事業者に調べてもらったりしてもよいでしょうし、ご自分で調べたいという方は総務省と社団法人デジタル放送推進協会が始めた簡易アンテナの無償貸し出しを利用する手もあります。貸し出し期間は1週間でアンテナとチューナーがセットになっています。
(現在は東京、埼玉、千葉、神奈川のみ) 

 
伊藤隆晴

 
大村光正


梶義康 


池田昭三郎 


伊藤純雄 

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